最速でゲームを入手する方法|フラゲのやり方解説

ゲーム
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みなさん、こんにちは。
ネコテラスです。

こんなことを思ったことありませんか?

発売日前にゲームを購入して、誰よりも早くやりたい、攻略したい、友人に自慢したい。

大作ソフトが発売する前は、特にフラゲしたいという気持ちが強くなります。でも、どうやったらフラゲできるかわからないですよね。

そんな疑問に答えるため、ゲームフラゲの記事を書きました。

フラゲに違法性はあるのか?

フラゲする側のマナー

フラゲのやり方、方法を解説していきます。

フライングゲットの意味

発売前の商品を、メーカーの指定の発売日より1日以上早く購入すること。フライングしてゲットする、略してフラゲ。

英語のようですが、完全に和製英語です。

日本語で表現するなら、早売り、早買い?そんなところでしょうか。

フラゲでの購入は悪いこと?違法?

フライングゲットをしても、法律に違反はしたくないですよね。フラゲに違法性はあるのか調べてみました?

「発売前の人気漫画をウェブにアップロードしたことで逮捕者が出たことはありますが、それは著作権侵害によるものです。ゲームでも漫画でも、発売日より早く購入することそれ自体に問題はありません」

引用元:うれピア総研

お店で普通に購入するのであれば、違法性はないようです。堂々と胸張ってフラゲできます。

ゲーム購入することは問題ないですが、別の法律に接触すること(ROMデータを違法アップロードなど)もちろん違法になり逮捕です。

フライング販売する店の違法性は?

購入する側に問題がないことがありました。では、販売する側に違法性はあるのでしょうか?

「法律には違反していません。しかしショップには『○月○日に発売してください』と決めた、メーカー側との契約があるはずです。法律違反ではなく契約違反ということで、メーカーからのペナルティを科せられる可能性はあると思います。あまりに社会常識を逸脱した違反条項は押しつけられませんが、たとえば『今後は新作ゲームを仕入れさせてもらえない』といったペナルティは十分にありえます」

引用元:うれピア総研

法律違反にはならないようです。ただ、メーカー側から個別に制裁がある可能性があります。

例えば、入荷数の制限や入荷日の変更。フライング販売する店だけ発売当日発送になったら、物理的にフライング販売はできなくなりますからね。

フラゲのマナー

購入する側も、販売する側も、違法性がないことがわかりました。ただし、販売する側には、メーカーからのペナルティーの可能性があります。

フラゲする人は、店へのペナルティーの可能性を考えて、マナーを守るべきです。

フラゲ販売店を公開しない

フライング販売しているお店の公開はやめておきましょう。

ネットやSNSなどに投稿しようものなら、拡散してメーカ側にも伝わってしまいます。

上記のとうり、お店に制裁が下る可能性があります。気持ちはわかりますが、フラゲしたことは内密にするべきです。

フラゲしたゲームを転売しない

フラゲしたゲームを発売前に、オークションやメルカリなどで売ることは違法ではありません。

違法性はないとはいえ、あまり良い行いと思えないのでやめておきましょう。

フラゲしたゲームの動画やネタバレ投稿をしない

ほとんどの人は、ゲーム発売日にゲームを購入します。少し早く購入したからといって、ネタバレ投稿や、動画の投稿など、やめておきましょう。

フラゲしたゲームの動画投稿は、アカウント停止の危険性もありますよ。

発売日を楽しみにしている人にとって良い迷惑です。

フラゲ自慢を友人知人にしない

フラゲに違法性はありません。それでも、フラゲを嫌いな人たちはいます。フラゲ自慢をしていると、いじめの対象になりかねないので、自慢はほどほどに。

フラゲの方法一覧

小規模な地域のゲームショッブ

個人経営の小規模なゲームショップは、発売2日前〜1日前ぐらいに、購入できケースが多いです。

メーカーにバレないように販売しているので、購入数に制限があったり、領収書、レシートは出さない、価格が高い場合があります。普通の購入ではない制限があることがあります。

フライング販売をおおやけにしていないことが多いので、店主にまず相談しましょう。バックヤードからこっそり商品が出てくる可能性も。

宅配便の営業所で直接受け取る

ネット通販で予約購入すると、発売の数日前に営業所に届いている場合があります。営業所に届いているのであれば、直接営業所に取りに行くことで、発売前にフラゲできる可能性があります。

人気ゲームの場合、頼んでもいないのに前日に届けてくれる場合があります。おそらく、営業所に商品がありすぎて、当日に届けると忙しすぎるため、業務効率を上げるためにやっているとおもわれます。

ゲオ等の24時間営業のゲーム店

24時間のお店や、深夜遅くまで営業している店の場合、夜中0時を回ったら商品が店頭に並ぶ場合があります。店頭に並んでいなくても、店員さんにまず確認してみましょう。

販売するかは店舗によって変わります。0時過ぎ販売をしない店もあるので注意。

ダウンロード販売

ダウンロード販売ならば、発売日の0時から遊ぶことができます。

ゲームのプレイはできなくても、発売日前からデータをダウンロードができる場合もあります。

ダウンロードは時間がかかるので便利ですね。

ゲーム店で働く

ゲーム店舗によりますが、その店で働くことでフラゲできる場合も。いっそ自分でゲーム屋を経営してフラゲするのも良いかも。

フラゲしてもプレイできない場合も

フラゲしてもプレイできない場合があります。オンライン認証が必要で、認証しない限りプレイができない場合です。オンライン対応のゲームに多いので注意。

終わりに

ゲームのフライング販売することは、CDやDVDと違いかなり厳しいようです。特に大手のゲーム販売会社ほど厳しい。フラゲするにはハードルが高くなっています。

それでもできる方法はあります。違法性は全くないので、堂々と安心してフラゲしてください。

大作ソフトを発売日前にプレイできるのは嬉しい限り。良いゲームをたくさん楽しみましょう!

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