クリスマスの前日、母から「何か欲しいものがあるの?」と聞かれ、ガンダムの大きめのプラモデルが欲しいと言いました。
クリスマスの夜一番大きな靴下を飾り、サンタが現れることを心待ちし、ドキドキしながら眠りました。
次の日靴下に入っていたのは、ガチャガチャの手のひらサイズのガンダムでした。
サンタクロースが靴下のサイズをみて、きっとこのサイズの靴下に入るガンプラはないと判断。機転を利かせてガチャガチャをやりに言ったに違いないです。
当時、子供ながらにそんなことを思い、サンタクロースの存在を疑うことはなかったです。
「サンタクロースは悪くない!小さな靴下をおく自分が悪い」と。
でも、そんな大きな靴下ないし、そもそもなぜ靴下にプレゼントを入れるの?
アマゾンのダンボールではだめなの?
そんな小さな子供の頃の疑問に答えるべく、なぜ靴下にプレゼントを入れるのかが気になり調べてみました。
その伝説では、三人の娘を結婚させるお金のない父親の嘆きをたまたま聞いたニコラウスが、気の毒に思って、夜になってからその家に金塊(財布の説もある)を三つ投げ込んだところ、それが娘たちの靴に入ったという。
出典元:クリスマスの文化史
サンタクロースのプレゼントが靴、もしくは靴下に入れられるのも、この時の伝説が元になっているようです。
伝説の通り金貨をください。というわけにもいかないので、現代風に解釈をすると、アマゾンギフトカード、もしくはビットコイン口座のID、パスワードを送るのが正解でしょうか。
日本にクリスマスが伝わって間もない頃、クリスマスプレゼントを入れるのに足袋では小さすぎたので、自分の靴下を貸してあげてプレゼントを入れた外国人の話があります。
欲しいプレゼントのサイズが大きいとなれば、靴下も大きくするしかないということになります。
子供の欲しがるプレゼントのランキング見ると、とても子供サイズの靴下に入るものはないです。
個人的にはプレイステーション4PROとPSVRの新型セットで欲しいので、それが入る靴下があれば買って枕元に飾りたいです。
これならどんなプレゼントでも入るし、子供の夢も広がりそう。
サンタクロースを困らせないために、ほしいプレゼントのサイズを考えて、靴下を枕元におきましょう。
サンタさんドン引き! 1メートルの特大靴下でクリスマスプレゼントざくざく! 大きくて目立つのでクリスマスの飾りやクリスマスプレゼントのラッピングにおすすめ! ( 特大靴下+サンタ帽子 )cr1 |
コメント
クリスマスの靴下を買ったことがありません…
クリスマスの靴下、これから作ってみたいです!
クリスマス 靴下さん
子供一人が入るぐらいビッグな靴下を作って見てください!