伊勢神宮(内宮)に旅行に行ったら、神様(アマテラス様)の天罰を受けた話

スピリチュアル

東京の中野から伊勢神宮まで。青春18切符を使って約10時間かけて、伊勢神宮外宮に到着した。途中まさかの〇〇と一緒に旅をすることになった。

前回の記事はこちら:残りわずかの命、伊勢神宮に行くことに決めたスピリチュアルな魂

伊勢神宮の下宮に行くまでに不思議な体験をすることになったが、今度は伊勢神宮の内宮アマテラス様を祭っている場所で、不思議なスピリチュアル体験をすることになった。

下宮で一人になった僕は、歩いて内宮まで向かった。途中、途中に、行きたい神社がたくさんあったため歩くことを選んだ。

1時間ぐらいは歩いただろうか。おかげ横丁にたどり着く頃には、あたりはすっかり夜に。おかげ横丁の昼の賑わいはどこ吹く風。夜になるとほとんどの店が閉まってしまい、一部を除いて閑散としている。

内宮の参拝は時間の関係でせず、本日の宿泊先の神宮会館に向かう。この宿を選んだ理由は、内宮まで徒歩5分と言う好立地と、神宮会館の職員さんが、無料のガイドツアーをしてくれるサービスに惹かれたためだ。

神宮会館は、50年以上前に建てられたとは思えないほどキレイ。庭にバラ園があり満開のバラが迎えてくれた。すぐ近くに弓道場と相撲場がある珍しい宿。

料理は伊勢神宮前だけあって、海の幸と山の幸をふんだんに使っている。一つ一つの料理が丁寧で、思わず食事前に、ニ礼ニ拍手一礼しそうになる。

朝のガイドは6時30分開始と早い。約1時間40分もの時間をかけてガイドしてくれる。このガイド宿泊客は無料。毎回違う発見があって好評だそうだ。早朝からのパワースポット散策は、神聖なエネルギーを吸収できて清々しい。

もう伊勢神宮に泊まるなら、神宮会館しかないと思うぐらい気にいった。料金も手頃だ。

神宮会館をチェックアウトし、もう一度一人で参拝しようと、伊勢神宮内宮に向かう。ガイドさんと他の宿泊客の人がいると、自分のペースで回れないからだ。

この日は伊勢神宮の遷宮の祭りの一つ、お白石持(しらいしもち)行事の祭りの日。新しい社殿の周りに石を敷く祭りで、地元の人間一人一人が、こぶしと同じぐらいの白い石を置くため、内宮の入り口から大行列を作っている。

伊勢神宮社殿に、一般の人が近くまで立ち入ることのできる、唯一の機会となるそうだ。そんな人たちを横目に、別宮をまわりながら、アマテラス様を祭っている正宮を目指す。

伊勢神宮正宮の前に到着すると、アマテラス様の新しい社殿の前で、老夫婦に声をかけられた。

「写真を1枚、撮ってもらってよいでしょうか」老夫婦のカメラを受け取り社殿をバックに写真を撮影。

老夫婦は写真を確認すると「ありがとう」と喜んで言ってくれた。

個人的には、神社をバックに写真を撮ることは好まない。自分の家を許可なく写真撮られたら嫌だからだ。それは、人間も神様も一緒だと思う。ただ、今回は遷宮という記念の年。

新しい社殿には、まだアマテラス様も引越しをしていない。家を建てて、出来上がっただけの状態。だれもまだ住んでいないなら写真をとっても問題ないなと思った。

せっかくだから、僕はスマートフォンを取り出し、カメラアプリを起動して、新築の社殿にスマートフォンを向けた。写真をスマートフォンで撮ろうとするも、シャッターが切れない。おかしいと思い何度も押してみる。すると、突然画面が真っ暗に。再起動を試みると無事起動。起動後の画面がいつもと違う。

キレイにスマートフォン初期化されていました!

焦って、アマテラスさんの新居の前でスマートフォンをいじっていると、祭りの大行列から「神様の前でスマホいじっているよ」、「おかしいよね」とクレームと馬事雑言の嵐。半泣きになり、伊勢神宮の内宮を歩きスマホ(本当はダメ)しながら、内宮を後に。

伊勢神宮の近くを流れる五十鈴川。その川沿いになるおしゃれカフェ、五十鈴川カフェにはいった。このカフェでコーヒーを楽しむことは、旅のプランの一つであった。

スマートフォンの初期化が原因で、コーヒーを楽しむ気分は削がれ、眼の前に流れる五十鈴川の景色を楽しむ気分にもなれない。悲しい気分を川が流してくれることもなく、なにか妙な疲れだけがあった。

スマートフォン初期化は原因不明。

考えられるのは一つ、天罰が当たった。おかしいのは、直前に老父婦のカメラで写真を撮った時は何も起きなかった。老夫婦には何もなく、僕だけに天罰があたった。

よく兄弟喧嘩をして、兄だけはなにも怒られず、僕だけが怒られるようなことがあった。「なんで僕だけ怒られるの」とぐずったのを思い出した。でも、そんなときは、兄だけ別室で怒られているようなこともあった。

もしかしたら老夫婦の身には、その後何かが起きたのかもしれない。

怒られるということは、それだけ将来を期待しているということでもある。親が子の将来のため、愛情を持って叱るように。

アマテラス様も「今後、そんなことしないでね、天罰は与えるけど、君のこと大切に思っているから」と言っている気がした。

そう考えると、スマホ初期化ぐらいで済んだのだからよかったのかも。

みなさんも、神社やお寺、信仰の対象のなる場所での撮影は、できるだけ控えたほうがいいと、この体験を持ってお伝えしたい。

 

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