超常連のカフェ・ベローチェと、超好きなチョコボールがコラボレーション!飲むチョコボールが誕生しました!正式名称は、「ホットチョコレートwithチョコボール」。
ベローチェと森永のコラボレーションの経緯は不明。個人的に好きなもの同士がコラボレーションしてくれたことに感謝。
チョコボールが好きなのは、昔から身近にあった駄菓子で、よく食べたことが理由の一つ。もう一つは、行くと必ずエンゼルが出るという神がかったスーパーが、横浜のワールドポーターズにありました(現在は閉店)。
僕の神スーパーでの成績は、3回購入して3勝2敗。金のエンゼルが1枚、銀のエンゼル1枚をゲットです。金のエンゼルを狙ったことがある人には、すごい勝率だと思ったのではないでしょうか。
比較をすると、チョコボール開封おじさんという人は、毎日チョコボールを食べ続け、1409個チョコボール食べて、やっと金のエンゼルがでています。
今でも実家では、金のエンゼルで交換した黄金のキョロちゃんが、輝きを失わずに我が家を守っています。
そう、チョコボールには、エンゼルをゲットできるというスリルがあるです。これが、もう一つのチョコボールを大好きな理由。
愛する二人がコラボレーション。これは飲まずにいられません。
早速いつもどうりベローチェに出現。普段見ないキョロちゃんが、己を主張している。ベローチェのエンジ色と、キョロちゃんの顔色は、同系色で自然とよく馴染みます。
ホットチョコレートwithチョコボールは、ホットチョコレートに、チョコボールスタンダード(ピーナツ入り)と、チョコレートを入れ、よく混ぜて出来あがり。
ここで一つ疑問に思ったことがあります。なぜ、スタンダードのピーナツチョコボール味のみなのか?
他にも味があるにもかかわらず。ベローチェは味を絞ったことによって、かなりの機会損失を被るのではないかと。
そこで、あらかじめお菓子のまちおかに寄って、チョコボールいちご、キャラメル、金のきな粉もち味を購入。ベローチェーへ挑んだ(本当は持ち込み禁止です)。
写真上(ピーナツ)、写真左(キャラメル)、写真真ん中下(いちご)写真右(金のきな粉もち)。
写真で見ていただくとわかりますが、ベローチェのチョコボールだけ大きい。特別仕様のようです。キョロちゃもお産が大変だったと想像します。
こうしてみると、宝箱のようですね。
まずはスタンダードのピーナツから。結果からいうと、ベローチェが推奨するだけある。美味しい。
チョコボールを口に含むと、チョコボールのチョコレートと、ホットチョコレートがよく馴染み、チョコレートとチョコレートのぶつかり合いが新たな味を作る。
チョコレートを味わってから、あらに、咀嚼をした瞬間にピーナツが世界を作り出す。予想以上の仕上がり。謎のコラボレーションだからこそできた味です。
ランキングにすると意外にも2位。
ここから紹介する、いちご、キャラメル、金のきな粉もちは、通常メニューにはありません。店員さんに隠れて、こそこそと投入。
まずは、キャラメル味。飲む前に想像したのはキャラメルマキアートのような味。飲む前に、一番美味しくなると想像したのがキャラメル味。
実際に試してみると、チョコとキャラメルの間に、バリアーがあるように感じられた。味が絡み合わない。どちらも自己主張をしすぎて、コラボレーションにならない。この感覚はいちご味でも同じ。
最後に登場したのは、50周年限定、金のきな粉持ち味。
これが予想以上に美味しい!チョコレートとよく馴染み、後からやってくる舌の上のモチモチ感は、キョロちゃんのほっぺのよう。チョコレートともちの相性がこれほど相性がよいとは。
ベローチェと森永が、ピーナツ一本に絞ったことは否定しない。もしも、金のきな粉もちコラボレーションをしていたら、売り上げは2倍だったかもしれない。それぐらい美味しいかったです。
ランクキングにしてみました。
1位:金のきな粉もち味
2位:ピーナツ
3位:キャラメル
4意:いちご
きんのきな粉もち味も期間限定で、ホットチョコレートwithチョコボールも期間限定です。もし試すのであればお早めに。(本当は持ち込み禁止ですよ)
飲み終わりの頃に気づいたのことが、チョコボールのピーナツがでかすぎて、溶けた後でも飲み口から外に出てこない。これは仕様?
スプーンがあるから、蓋を開けて食べてくれということでしょうか。ラムネジュースを飲むように、ピーナツが飲み口を塞いで、少しづつしか飲めない。やけど防止ということであればすごい発想です。
ベローチェ好き、チョコボール好き、そうでない方にもオススメの飲み物です!
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